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リハビリ用にちょっとお題をやってみたところ、
『15分以内にRTされなくてもミカゲにアヤナミが酔っ払って手の甲に敬愛のキスをするところを描き(書き)ます』
と、出てきたんですけど、アヤナミ様ワクなのにどうやって酔うのでしょう。ちゃんぽん?ちゃんぽんして無理矢理酔うの??と真剣に考えた。
ちゃんぽんしたら飲み過ぎちゃうよ( ・ω・)
からの思い付き短文が出来上がった。
推古なし勢いだけなので誤字脱字ひどいと思います。
あと上のお題関係なくただの酔っ払ったアヤナミ様とミカゲさんになりました。最後にちょっとアヤミカ。
オリジナルのミカゲの上司さんが会話の中で出てきているので、そういうのが苦手な人は見ないほうが良いです。
平気な人はつづきからどぞ。
「アヤナミ参謀長官も、酔うなんてことがあるんですね」
ただ只管に驚いている声音に、嫌でも理解せざるを得ない状況に、静かにため息を零す。
私自身、こんな事になったのは初めてなのだから周りが困惑するのも仕方がないだろう。
ヒュウガなどは表面上はうまく取り繕っていた割に、内心の動揺が無駄に伝わって来たせいでこちらが心配になる程だった。
今は落ち着いているようだが、それでも通常時と比べるほどではない。
最も、ヒュウガも相当の酒が入っているはずなので、それが理由かもしれないが。
「水をお持ちしますので、横になっていてください」
「すまない」
いえ、と言って傍を離れていく後ろ姿は己のべグライダーのそれではなく。
いつの間にあれとミカゲが入れ替わっていたのかと思い起こせば、懇話会の席でミカゲとその上司たる彼女に会ったあたりから記憶が途切れ途切れになっていることに気付く。
「ミカゲ、お前の上司はどうした。」
「『潰してくる』って言って上官方の輪の中に入って行かれました」
戻ってきた少年に問いかければ恐ろしい言葉が聞こえてきて、先ほどとは違う意味で眩暈を起こしそうになった。
己が意識があるだけでも、相当な量の酒量を消費していた筈なのだが、彼女は要塞内のアルコールを今夜中に無くす気なのだろうか。
「大丈夫ですか?吐きそうなら洗い場まで付き添いますが」
頭を押さえたのを酔ったためと解釈したのだろう、コップを差し出して心配そうに問いかける声に大丈夫だと言って、喉に水を流し込む。
少しクリアになった頭で、もしアルコールが無くなったとしても、それは彼らの自業自得だろうと結論付けたところでどっと押し寄せてくる、睡魔。
流石に上着を着たまま眠りたくはないと上着に手をかけようとするが、上手くいかない。
「眠い」
ので上を脱ぐのを手伝ってくれないか。そう言おうとしたのだが口も重くなりうまく動かない。
それでもやりたいことは理解してくれたのか、ミカゲはわかりましたと朗らか声で言い丁寧にボタンを外していく。
「シャツも少し緩めますね。本当なら着替えたいかもしれませんが我慢してこのまま寝てください。ベルトはテーブルの上に置いておきます。テイトには言っておきますので」
「・・・面倒を掛ける」
「そう思うなら、今回のような飲み方は控えてください。色んな種類のお酒を飲むと、飲み口が変わるからって飲み過ぎてしまうんですから」
お願いします、と切望するように言われ、自分のせいではないと視線を上げる。困ったように笑う顔はある程度事情を呑み込んだ上で言っているようで、言い訳しようとする声を押し込ませる。
最も言い訳自体まともにできるか分からなかったが。
「さ。早く横になって。明日も仕事なんですから酔いは残さないでくださいね」
ゆったりと目を細めて笑ったままミカゲが顔を近づけてきた。正確には顔ではなく体を近づけて来たのだが、一瞬だけ錯覚してしまって自制心の箍も外れかけていることに漸く気付いた。
確かにこれは早く寝なければ、何をしでかすか判ったものではない。
横になった際、かすかに頬に触れてきた愛しい者の指先を掴みたくなる衝動を抑えて、静かに目を閉じた。
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自分の意識のある間に消費されたお酒の大半以上を、自分が飲んでたということは深く考えないアヤナミ様。
ミカゲの上司さんはザルです。アヤナミ様よりは弱い。
ヒュウガさんもザルだろ。
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